食堂の目の前の公園に到着。
parque el curita.
クリタ公園。キューバは野球のイメージが強いけれど、ストリートサッカーやストリートバスケをやっている子供たちが非常に多い。
この公園は何でもない普通の公園なんだけど、僕にとって忘れられない思い出の公園である。
この笑顔120%の写真は何度見てもキューバでの楽しかった思い出が蘇ってくる。
彼らには2日間お世話になった。
この子供たちとストリートサッカーを楽しんできました♪
ずっと動画を撮っていたら子供たちが絡んできてくれた(^^;)
ありがとう子供たち。
soy futbolista de japon profesional.(日本のプロサッカー選手だよ。)て言ったらみんな僕と同じチームでプレーしたかったらしく、僕の取り合いという現象が起きました。
小さい子供相手に大人げないプレーを連発してきました(笑)
彼らと2時間くらいずっとサッカーしてた!(^^)!
ホントにホントに楽しい時間だった。ありがとうキューバの子供達(*^^*)
年齢も国籍も肌の色も関係なく、みんなで楽しくボールを蹴ってきました(^^♪
サッカーってボール1つでプレー出来て、人と人とを繋いでくれる最高のスポーツだと改めて思った\(^o^)/
動画を撮ってくれみたいな感じで言ってたので、録画していたら前中をした少年。
なんて身体能力だ!!
最初に邪魔されてイラっとしているのと、着地の瞬間は木に被ってしまっているのがなんとも言えない面白さ(笑)
ちなみに日本からサッカーボールを持参していったので、サッカーした後はボールをこの子達にあげてきました。para todos.(みんなに)と言って。
今も仲良く使ってくれていたら嬉しいな。それともパンクしちゃってるかなー(^^;)
また明日もこの公園で遊ぼうと約束をし、民宿に帰ることにした。
民宿に帰ると、ママが早口のスペイン語で嵐のように話しかけてきたが、当然理解できないので、cubanos son muy amables y simpatico.(キューバ人はみんな優しくて感じがいいね)とだけ言ったら、嬉しそうな顔をしていた。
キューバ人は僕がスペイン語を理解できなかろうが、ずっと理解できるまでスペイン語で話しかけてくる。身振り手振り顔の表情などもつけながら。
こっちのことはお構いなしといった感じ。
でもキューバ人のこの熱意は見習うべきだと思った。
言葉が通じないってとても悔しい。2、3ヶ月の勉強じゃ聞き取りは難しい。
日本では、言わなくても察してくれ。という文化がある。この文化も素晴らしいと思うけれど。せっかく言葉が通じるのに言葉で意思を伝えずに、察することを求められるのってどうなんだろうと?考えさせられる。こっちの人はもういいって言うほど言葉で意思を伝えようとする。
部屋に入り日本から持ってきたキットカットを食べ、チョロチョロと出るぬるま湯のシャワーを浴び、不便さを感じながらこの日は眠りについたzzz
早く日本語喋りたい!早く松屋で牛丼食べたい!
楽しかったけど、早速日本を恋しく思ってしまった初日の夜であった。