スルタンアフメット広場をうろうろする。
アヤソフィア博物館。
ライトアップされているのもキレイだけれど、昼間に見ると全体像がはっきり見えてカッコイイ。
こっちはスルタンアフメットジャーミー。6本のミナーレ(塔)が存在感を引き立たせる。
6本のミナーレがあるのは、イスタンブールでは唯一らしい。
広場でブルカに身を包んだ女性集団。
theイスラム圏という光景を目の当たりに。
トルコっぽい音楽♪
口の上に髭は彼らのトレードマーク。
スルタンアフメット広場は心が落ち着く場所。
この広場にはトルコの国旗がたくさん。
トルコ人カップル。堀の深いイケメンとブルカをまとった女性。目だけしか見えないが美人であろう。
すぐ近くにはトラムが走っている。
トルコはトラムがたくさん走っている。
通りを歩いていると、日本語で話しかけられる。相手は18歳の青年。
おじいさんが日本に住んでいたことがあり日本語が話せるらしい。昼ご飯を食べたか聞かれたので、今から食べるところだと答えると。
美味しいケバブ屋があるから案内すると言われる。。。
お腹空いたのでいいかと思い案内してもらうことにしたが、どんどん細い路地を入って人気が無くなっていく。。。まずい。
着いたのは普通のケバブ屋さん。店の中の奥の席に案内されたが、入り口付近の席を希望した。ここなら何かあってもすぐに逃げられる。
この青年と話していると、最後は絨毯やをやっているから店に来ないかという誘いであった。(笑)
結局お前もかい!
チャイに睡眠薬を盛られてるんじゃないかと疑いがあったので1口飲んでやめた。
疑いすぎか(笑)
とても警戒しながらの食事だったので、ケバブの味も覚えてません(笑)
いつでもすぐに逃げられるように常に椅子からお尻を浮かした態勢でいました(笑)
何事もなく食事を終えて、グランドバザールという大きな市場に向かう。
ケバブ屋さん疑ってごめんなさーいm(__)m
ここではボッタクリ価格だから買わない方が言ってたおじさんがいたなー。
かなり広い屋内施設の市場。
迷いそう。トルコの強豪クラブ『ベシュクタシュ』と『フェネルバフチェ』のエンブレムがぶら下がっている。」
貴金属、衣類、食品、骨董品、お茶セットなどのお土産や、日用品が売っている。
見ているだけでも飽きない。
ちなみにイスタンブールのTシャツ、フェネルバフチェとベシュクタシュのシャツ、お茶セット、モスクの置物などたくさん購入。
足や手を洗って清めている。
するとアラビア語のアナウンスが流れ始めた。
人々が一か所に集まりお祈りを始めた。
宗教というものが彼らにとって非常に大事であり、そして日常の一部になっているんだな。日本の生活の中で宗教のことを意識することはあまりない。
彼らは1日に5回もお祈りをするそうだ。貴重なものを見せてもらったと思う。
グランドバザールを出て、てくてく歩いていると。
床屋を発見(^◇^)
今回のトルコ旅では髪を切りたいと思っていた!異国で髪を切るのってなかなかできる体験じゃない!!
突入!
ビフォアー。
ヘアカタログはあるか?と聞いたところそんな物はないとのこと。。。
それじゃトルコで1番人気のヘアスタイルにしてくれとお願いしました^_^
アフター。
とりあえず横を刈り込み、前髪を長めに残し横に流すスタイルが流行っているようだ!
まぁ合格点!
カットの仕方はかなりワイルドだった。
そして何故か綿棒にワックスを付けて鼻に突っ込んできた(-_-)
まさか!!何と無く想像はつくけど。。。
そして次の瞬間。一気に引き抜く!
いてぇーーーーーーーー!!!
サービスだと言っていたが、頼んでねーし。
それから鼻の穴はヒリヒリしていた。
トルコの床屋はこれが普通なのか??
とにかく異国で髪を切るというミッションは無事終了!
売り物に座る猫。
イスタンブールは猫と共存している街。
日本でよく見るケバブサンド。パンに挟んであるタイプ。
美味しかった。しかしトルコに来てケバブばかり食べている気がする(笑)
トラムに乗ってファシーテリムスタジアムに向かいます。
トルコのサッカーリーグであるシュペルリガのイスタンブールバシャクシェヒルの試合を観てきます。
乗り換えもあるがちゃんとスタジアムに着くだろうか。
本当は、ガラタサライ、フェネルバフチェ、ベシュクタシュのトルコ3大チームの試合を観たかったんだけれど、残念ながら日程が合わず。
ちなみにイスタンブール在住の方は大概この3チームのファンです。
そしてグランドバザールで聞いた話なのですが、バシャクシェヒルは創設された歴史は浅く、政治的な介入のあるチームであまり好かれていないようである。
という訳で、スタジアムへGO!!!