既婚者の海外ひとり旅~シンの大冒険~

はじめまして。 30代のサッカー大好きサラリーマンです。 結婚後になぜか1人旅にハマってしまい妻に迷惑をかけてます。 1度きりの人生。いろんなことを経験して人生を楽しみたいです(経験フェチ) 。新婚旅行でスペインへ。。。そこから自分の中の冒険心に火が点いてしまった!海外へひとり旅に行きたい! でも結婚したばっかりだしなー。(笑) 意を決して嫁に打ち明けた。 僕『ひとりで海外旅行してきていい?』 嫁『は?(怒)』 まあ当然だよな。。。仕方ない。。。諦めるか。。。 しかしここから状況が一変する。。。

僕は訪れた国のことさえ理解できていない! でも…

僕は様々な国へひとり旅して、自分の目で見て多くの事を感じてきたつもりです。

訪れた国や街には特別な愛着を感じる。

 

しかし、その国のことを理解できた訳ではない。

長くても4日、短い時は1日しかいないその地域を知った気になるのは、勘違いも甚だしい(笑)

その地を訪れた時の天候、季節、自分の体調、時間帯、そこで出会った人達によっても大きくその街の印象は変わってしまう。

そもそもこんなに短い滞在時間では、その土地のほんの上っ面しか見れないし、感じられないと思う。

 

観光と定住して働くことは、訳が違う。

観光だと、たとえどんなにディープに関わっても、よそ者だということは否めない。

さらに今の時代、本やインターネットを駆使すればある程度のことは調べられる。。。

 

 

しかし実際に自分の足で現地に行き、自分の目で見ないと分からない事はたくさんあるのは事実である。僕は知識だけではなく体験をしたくて旅をしてきた。

そこに価値や意味を見出したいと思ったし、なにより自分の心がワクワクするということを1番に考えた結果が、1人旅だったのだから。

 

 

バンコクへ降り立った時のじめっとまとわりつくような暑さ。

ハバナ街で聞こえてくる音楽や歩きずらいデコボコの道。

イスタンブールケバブやサバサンドを焼いたときのよだれが出るくらい美味しそうなニオイ。

ザグレブで夕食をごちそうになり親切にしてくれた体験。

 

これらは本やパソコンの画面を眺めていただけでは分からない。

僕はこのことが非常に大事であると思っている。

まさに

『百聞は一見に如かず』

である。

 

 

また海外行きたいなー(ToT)/

僕は日本に産まれたけれど、地球に産まれたと考えています。

だから日本だけにとどまっていたらもったいない。

世界は広い。。。

ワールドワイドに考えていきたい(*^^)v

 

英語もろくに話せないくせに、考えだけ世界基準です。。。(笑)