たくさんの仏像達がお出迎えしてくれます。
この門の両側から車やトゥクトゥクが通るので、譲り合って運転してました。
そして塔の上方には顔がある。
次に向かったのは、アンコールトムの中のバイヨン。
塔には人の顔が。
顔だらけ。よく見ると1つ1つ違う顔。
やっぱりカンボジア人っぽい顔。
バイヨンは一言で言うと『顔』。そして四ヶ所の出入り口があるけど、建物の中に入るとどれも同じような造りなので迷います。
ここはアンコールトムの中の像のテラス。像の長い鼻が階段脇に。
カンボジアでも像は神聖な動物とし崇められているのかな。
アユタヤでの恐怖の像乗り体験を思い出した。。。
灼熱のカンボジアを再び自転車でで疾走!
こんな感じの道が永遠つづく。
そして着きました。
タ・プローム。
樹木が寺院を飲み込んでいる奇怪な光景。
人間は自然には無力なのか。。。
※タイで買ったゾウの柄のTシャツ来てます(笑)
ずっと見ていると恐怖を感じる。
大蛇に巻き付かれているようだ。
これらの樹木は熱帯地域に生育するカジュマル。
自然の力の凄さと、恐ろしさを感じられるタプローム遺跡。ぜひ行ってみて!というか必ず行ってほしい!
アンコールワットやアンコールトムからは少し遠いけれど、トゥクトゥクでならすぐに着きます。自転車だと少し距離があるけどね(;'∀')
ホント神秘的な場所だった。
タプローム遺跡の付近で遊ぶ現地の子供たち。
こんな場所もあります。崩れてしまっているので立ち入り禁止。長い間、密林の中で発見されずにいたので崩れてしまったようです。
さて、あと数時間で日没だー。
釣りをする少年達。
ハンモックで寝てリラックスするしていた。カンボジア人はゆっくりと時間を過ごす国民性であるようだ。お酒を飲んだり、スピーカーから音楽を流し、みなさんリラックスタイムを過ごしていました。
最後に向かったのはプノンバケン。丘の上にある寺院です。歩いて10分ほどで丘の頂上に着きます。丘の途中での1枚。もうすぐ日が沈みそう。
到着。プノンバケンからの夕焼けが綺麗だそうなので観に来ました。
丘の上なので眺めがいい!
辺りは一面の森。空気が美味しい(^^♪
多くの観光客が夕焼けを観にやってきた。
サンセット!
辺りはオレンジ色になってきた。
ここカンボジアで、アンコール遺跡群の中のプノンバケンで夕焼けを見ていると思うと、とても感慨深い気持ちになる。ここまでよく来たな。。。
プノンバケンからの夕焼けを鑑賞し、心の中は感動、哀愁、興奮といった様々な感情が入り乱れていた。
綺麗な夕焼けを見ていると、日頃の自分の悩みなどちっぽけに思えてくる。プノンバケンからの夕焼けは、そんなことを思わせてくれた。
夕焼けを観て浸っていたので、辺りが薄暗くなってきた。
異国の夜の森の中、1人自転車を漕いで帰るって結構怖かったよ。。。
しかもライトを点けるとペダルが重くなるし。街灯とかあんまりないから、ほんと危険だったー。
そんな恐怖と危険と戦いながら、40分程でホテルへ無事到着。Googleマップを頼りに戻ってくることができた。Googleさんサンキュー♪♪
猛暑の中、30キロ近くを自転車で走り、ご飯はバナナ1本。一刻も早く空腹を満たしたかったので、ホテルのレストランに直行。
めっちゃ美味そうじゃない??シーフードあんかけ焼きそばと肉とシーフードの炒め物。しかも白米。米ってちょーうまーい!(^^)!
ホテル内のレストランだったので少し高かったけど、このクオリティーなら納得。
お腹が空きすぎていたので一瞬で平らげました。
そして部屋で少し休憩し、ホテルの近くにパブストリートという、飲食店やお土産屋さんが立ち並び深夜まで賑わう場所があるようので行ってみることに。
しかしここで、ある事件が起こる。。。
つづく