駅のホームでタリス(THALYS)を待つ。
花の都。パリへ♪
車内の様子。
赤を基調として広々とした車内。快適である。
日本から『レイルヨーロッパ』という公式のサイトから事前にチケットを申し込んでおいた。日本語対応してるから簡単にできます。ポーランドの鉄道予約は英語かポーランド語のみの対応だったから苦労したなー。(汗)
広々としたシート。
日本は島国なので外国へ行く場合は、飛行機か船で海を渡る必要がある。
ヨーロッパをはじめ陸続きの国は、陸路で国境を越えられる。
初めての体験で不思議な感じがした。。。
というか陸路での国境越えが当たり前になっている人からすると、外国へ行くという意識はほとんど感じないのであろう。日本は地理的にも海外へ行くというハードルは必然的に上がってしまうんだろうなー。
そんなことを思った陸路での国境越えであった。
『日本に住むみんな!もっと気軽に海外へ行っちゃおうぜッ』
というキャッチコピーを航空会社のみなさん使ってください(笑)
1時間半ほどでgare du nord(パリ北駅)に到着。
大きな駅だ。
駅前には赤いオブジェが!
駅前には日本食レストラン。
DOURAKU →道楽?(笑)
ネーミングは微妙だけど、日本食はパリでも人気なのであろう。
『えびそば』
日本語が書かれた服を海外で見かけると、微笑ましくなる(*ノωノ)
意味が分かって着ているのかは定かではないが、日本に興味や関心を持ってくれているのだろう。実際に日本へ行った時に買ったのかな?
UNIQLOがパリにある!
パリにも日本のアパレルブランドが進出しているなんて凄いなー。
とりあえずパリの街を散歩していると、街中にオシャレな洋服のショップがある。
洗練されたおしゃれなデザインのものが多い。。。
気がする(笑)
お金持ちのパリジャンやパリジェンヌは、素敵な洋服を身にまとい、美味しい食事とワインを楽しみ、毎日を過ごしているのだろうか。。。(笑)
想像が稚拙ですみません。
婦人服紳士服ショップが多く、紳士服ショップはあり見かけない気がする。。。
H&Mは家具も売り出していたのか!?
知らなかった。
家具屋さんもオシャレ。
という感じで歩いていると、オシャレなショップがたくさんある。
洋服好きな女性は特に楽しいだろうな。
バックパックが重い。。。
今日は1日中この大荷物を背負いながら歩くのかー。
マドレーヌ寺院。工事中。
寺院だけどキリスト教徒の宗教施設なんだね。
コンコルド広場。
女性が抱えている魚?から勢いよく水が噴射している。
後ろに立つのは記念碑は『クレオパトラの針』。
先端が輝いている。
奥にはエッフェル塔も見える。
コンコルド広場はとにかく広い。
そしてここには悲しい歴史もあるようだ。フランス革命中には処刑場として使われ、マリー・アントワネットもこの広場で処刑されたようだ。。。
コンコルド広場から東に行くと、世界三大微絨間の1つであるルーブル美術館があるので行ってみよう。
外観だけね。せっかくここまで来たのだから、あの透明で斜めの建築だけでも見ておきたい(笑)
つづく